ありす
魅せるプレイに乞うご期待
47歳/T168cm/B85(B)-W60-H88
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免疫力
2024年2月12日(月) 09:15

おはようございます  

 

1週間のスタートですね

今日は建国記念日の振替休日で

お休みのかたも

多いのではないでしょうか

 

お休みの皆さま

素敵な休日をお過ごしくださいませ

お仕事の皆さま

頑張ってくださいね

行ってらっしゃい

 

 

本日も

ご指名ご予約してくださった殿方様

ありがとうございます

お逢い出来る瞬間を

楽しみにお待ちしておりますので

お気をつけていらしてくださいませ  

 

 

まだ16時半から1枠

空きがございます

お時間が合いましたら

ぜひ逢いに来てくださいね

 

今日も皆さまのお越しを

元気にお待ちしております

 

 

 

風邪などの感染症に

よくかかる人とかからない人の差は

「 免疫力 」にあるかもしれません

 
免疫とはウイルスや細菌などの

異物や病原体から身体を守る

防御システムの事で

免疫機能は20歳頃が最も高く

50歳頃にはその効果が

約半分以下に落ちてしまうのだそうです

また普段の過ごし方によっても

大きな差が生まれやすいそうです

 

抗原と抗体の違いは
抗原とは

身体に侵入するウイルスや細菌などの

病原体そのもので

抗体は

病原体などと直接闘う物質で

免疫が持つ機能の一つだそうです

 

 
免疫には大きく

「 全身免疫 」と「 粘膜免疫 」の

2種類があり

「 全身免疫 」は

病原体などが身体に侵入してから動き

重症化を抑える働きがあるそうです

一方「 粘膜免疫 」は

身体に侵入する病原体などを

防ぐ働きがあり

ウイルスや細菌が口や鼻から

侵入してきた直後に

身体の中に入らないように

シャットアウトしてくれるのだそうです

その「 粘膜免疫 」の中で

重要な役割を果たすのが唾液だそうです


抗体の一種「 IgA 」は

唾液の中などに含まれており

ウイルスなどの病原体が

侵入した時に中和(無毒化)して

感染そのものを阻止する事が

できるそうです

そのため唾液を増やす事は

感染予防のために重要なのです

そして唾液量が少ないと

IgAの量も少ない可能性があるため

注意が必要です

 

 

唾液を減らす原因 ①

『 よく噛まない 』
人は噛む事で口の周りの筋肉を使うと

口の中にある「 唾液腺 」が

刺激され唾液の分泌が

増加するそうです

でも噛まずに早食いをすると

唾液の分泌が少なくなってしまうそうです

 

唾液を減らす原因 ②

『 口を開けていびき 』
口を開けて寝ると

唾液が蒸発し唾液量も減少します

そのため

ウイルスが侵入しても

防ぎきれなくなってしまうのだそうです

そしていびきをかきやすい人は

普段から口呼吸になっている事もあり

すると口の中の唾液はどんどん蒸発し

睡眠中でなくても

風邪などの感染症に

かかりやすくなってしまうそうです

 

 
IgAの分泌量は

睡眠6〜8時間が最も多く

5時間以下と9時間以上では

減ってしまうそうです

そのため睡眠時間は

短すぎても長すぎても

NGなのんだそうではし

またストレスや疲労も

IgAを減らす大きな原因になるそうです

 

そして

唾液の分泌量を増やす方法があり

毎日続ける事が大切だそうなのですが

 

唾液を分泌する方法 ①
人差し指から小指まで

4本の指を頬に当て

上の奥歯付近を後ろから前に向かって

10回まわします

 

唾液を分泌する方法 ②
両手の親指を揃えて顎の真下に当て

突き上げるように10回押します

この時無理に押さないように

気をつけてください

 

さらに量だけではなく

IgAの若返りも大事なことで

免疫には一度感染した病原体に

再度感染した時

初回よりも迅速に病原体を攻撃する

「 免疫記憶 」という機能を持っていて

IgAにもその機能があるのですが

加齢とともに

物覚えの悪いIgAが

増えてしまうそうです

すると病原体への反応が鈍くなり

風邪やインフルエンザなどの

感染症にかかりやすく

なってしまうそうです

なので
免疫機能を高める

できるだけ若いIgAを

作る事が大切でそうで

その鍵となるのが

「 パイエル板 」になります

 

パイエル板とは

小腸の壁にあり 

IgAを作る免疫細胞が

多く集まる場所で

病原体などをパイエル板の

免疫細胞たちに触れさせ

人体にとって敵の特徴を

学習させる働きがあるのだそうです

 

そのため

パイエル板を元気にすると

若いIgAを作る事ができるそうです

 

 
パイエル板を元気にするには

ビタミンB1を摂取する事が

おすすめだそうです

ビタミンB1は

大豆・鰹節・アーモンド・たらこ

・豚肉・うなぎなどの食材に

含まれています

 
ビタミンB1を豊富に含む食材の中で

一押しは豚肉で

豚肉には牛肉の約10倍の

ビタミンB1が含まれているそうです

オススメのメニューは

豚肉の生姜焼きです

具材としてニラや玉ねぎを加えると

ビタミンB1の吸収率が

アップするそうです

さらに

ビタミンB1は水に溶けやすいため

栄養が余すことなく摂れる

豚汁などの汁物も です

 

あと

体温を1℃上げると

免疫力が大幅にアップするので

風邪などの感染症対策には

身体を温める事も大事だそうです

 

体温を上げるのに良い方法は

入浴で

40℃くらいの湯船に

10分程度入る習慣をつけると

良いそうですよ

 

私は朝イチに白湯を飲んでいます

日常も常温が温かい飲み物を

飲むようにしていますよ

 

 

 

 

 

それでは

今日も一日、皆さまにとって

良い日となりますように

 

 

ありす(*人
 
 


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