ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」には、沢山の異形の生き物が登場します。

主人公のバスチアンは、戦いに敗れ何もかも失って辿り着いた森の奥で、全身草木や花や果実で出来たアイゥオーラおばさまと出会います。

アイゥオーラおばさまは、バスチアンが回復するまで自分の果実を与え惜しみなく愛を注ぎます。

やがてバスチアンが力を蓄え活路を見出し旅立って行くと、アイゥオーラおばさまの葉や花は全て枯れ果て、静かな眠りにつくのです。

先日は子供の引退試合でした。

極寒の土手で指の感覚を無くしながら応援した日々も、灼熱の日差しの下汗の沁みる目で見守った日々も、これで本当に最後。

こうして一つ、また一つと店じまいをしていくのですね。

本当に、幸せでした(*^^*)


しかし…本宮、黄昏ている場合ではない！
なんや、日記の仕様がいつの間に変わっとるやないかいΣ（ﾟдﾟlll）
慣れるまでに時間がかかりそうです(-｡-;