こんにちは～　今朝はちょっと寝坊してあたふたした、たまきです
朝起きると、見なくてもとりあえずテレビをつける。　最近は家事をしながら、朝8時からヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」を流している。　しつこい程に再放送している番組だけど、真剣に見ていないのでそれなりに楽しめる。　この番組のコンセプトの元は、ゼカリア·シッチンという考古学者の説。　惑星ニビルから金を求めて地球に来たアヌンナキが労働力が必要で人類を作ったというとんでもない話なんだけど、物語としては面白いと思う私。
先日、本棚を片付けていたら、存在を知らなかったそのシッチンの著書が見つかる。　15年以上前に買って一度も読んでいないようで、タイトル「神々の起源と宇宙人」を読み始めた。　とんでもない内容かと思いきや、これがしっかりした考古学の本でびっくり。　でもこんな本を読んでいたら世間の人々に笑われそうなので、電車内ではページは小さく開き、隠れるように読書している。