ハッピーエンドの物語よりも
救いのないような鬱展開だったり
ものすごく後味の悪い物語だったり
いつからかそういうものばかりを
追い求めるようになってね、
アニメや映画、漫画に小説などなど
ありとあらゆるジャンルでみてきたけれど
なんと絵本というジャンルにも
そういったものがあると知り
すぐにAmazonでカートに入れていた
みんなはご存知かもしれないけれど
エドワード・ゴーリー作品だね
とりあえずこの二冊を
買ってみようかなって思う
ちなみに私が今まで観たなかで
お気に入りの救いのない作品は
圧倒的に「ミスミソウ」です
初めてみたのは漫画だったけれど
三日間くらい引きずったもんなあ
この作品は実写もあってね、
もちろんそっちも観たんだけど
よりリアルで
これまた三日ほど引きずった
でも一周まわってそれがいいんだよね。
ただこういう救いのない話って
フィクションだからこそ良いと思っていて
ノンフィクションだとダメージを超えて
ずっとそれだけに
心が囚われるようになってしまうから
ノンフィクション系は
あまり観ないようにしているかな
まだまだ観ていない作品を掘り出して
憂鬱な気持ちになりたい
つくし