どのくらい歩いただろうか。
気付けば、見知らぬ路地に入っていた。
私「こんなとこあったんだ」
そこは、昭和にタイムスリップしたんじゃないかと思う風景がそこには、広がっていた。
令和のこの時代には見たこともない景色。
自転車の後ろに、豆腐と書かれた入れ物を乗せ、ラッパを吹くおじさん。
着物を着た人達、髪型も今とは違う。
女の人は、テレビで言うサザエさんの登場人物のフネさんみたいな髪型と着物を羽織っていた。
その路地にある八百屋には、今の時代では見たこともないようなブラウン管テレビが置かれていた。
私「なにかの撮影なのかな~」
それぐらいの感覚で歩いていたが、歩けば歩くほどに、どうやら思っていたのとは、違っていっていた。
りょう
37歳/T154cm/B112(F)-W92-H120
りょう
いいね!
官能小説 「穴」第2話
2024年8月24日(土) 22:29
いいね!
不正な投稿をご報告ください
不正な投稿をご報告ください
- 当サイトでは、局部の映り込んでいる画像、無断転用画像、盗用画像、肖像権の侵害にあたる画像(アイドル・芸能人の画像等)、第三者の権利を侵害する可能性のある画像、その他法令に反する可能性のある画像の投稿を禁止しています。不正と思われる投稿を見つけられた場合はお知らせください。
- ご報告いただく際には、該当ページのURL、投稿者、投稿日時等、不正の内容がわかる情報を合わせてお伝えくださいますようお願いいたします。
連絡先メールアドレス
© デリヘルタウン