私と彼は同窓会の後、2人で電車に乗り少し都心から離れたバーに辿り着いた。
彼と久しぶりに過ごす時間は凄く楽しかった。
中学校の時の思い出などを沢山話した。
密かに恋心を抱いてた事を打ち明けると
彼も実は同じ気持ちだったことを初めてこの時知った。
今の旦那には無いものが沢山発見できた。
お酒も進みお互いいい感じな雰囲気になってくると、彼の方からさりげなく手を握ってきた。
彼の手は大きく暖かく、私も彼の気持ちに応じるように手を握り返した。
その時私のカバンの中から携帯のバイブ音が鳴り響く。
旦那からの着信だ
彼「出なくていいの?」
私「ちょっとまってて、御手洗行ってくる」
そう彼に告げると、私は御手洗に向かい、旦那の電話に出た。
旦那「もう時間遅いけど、大丈夫?迎えに行こうか?」
私「ごめんね、懐かしくなって結構盛り上がっちゃってて、由美子と一緒にいるから、大丈夫だよ。今日は由美子の家に泊まって明日の朝帰るね」
旦那「そっかそっか分かったよ、たまには息抜きしといで、気をつけて帰ってくるんだよ」
私「ありがとう♡大好きだよ♡」
旦那「俺も大好きだよ♡」
そういい、携帯を切り、化粧を軽く直し彼の元へと戻った。
りょう
37歳/T154cm/B112(F)-W92-H120
りょう
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官能小説 「奥様の秘密」~20代関東在住の奥様A子さんの秘密~第5話
2024年8月18日(日) 16:20
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