知らない女の子が
素手でギュッと握って水切りした浅漬けを
私の口に大量につめこみました。

一瞬ウッとなりましたが、
衛生面とかは無視して
良い塩梅だったので
何も考えず美味しいとモグモグ食べました。


そしたら
私は30人くらいの親戚っぽい人たちと広い座敷にいて、
急にそこにいた皆がお経を唱え始めたので
私も拝んでいたら、


となりに中学の同級生がいて
２人でテニスをする事になったのです。
そしたら周りにいた大人たちが一斉に
「皆でテニスコートに行こう」と言い出したので
皆で駐車場に向かいました。

どうやら大人の車でテニスコートに向かうようです。



そしたら駐車場に黒影がありました。

その黒影が私たちに向かって、
矢を放ちました。



黒影は矢を放つ部活の男子生徒でした。



私たちは「矢を放つな！」と言いながら彼に近寄って、

千切りキャベツと卵と小麦粉液の、
要はお好み焼きをまん丸につくったものを彼に渡して、
「この爪楊枝を矢の代わりに投げなさい」と言って渡すのです。


矢が飛んでくることはなくなりましたが、
私はテニスコートではなく
家に帰らないといけなくなりました。



そしたら急に私の登校時間になるのです。
朝です。

私は必死にカバンや机の中から、
課題を探します。



遅刻したらまた先生に怒られるから
急いで身支度していたら、
時計は11時を回っていました。

確実に一時限目は終わっています。



私はセーラー服を着て坂を登っていたので、
これは中学時代のようです。



もう授業が始まっている時間なので、
正門周辺には人影がほとんど無かったのに
気付くとあの矢を放つ部活の少年が立っていました。



私はコロされる前に
目を覚ましてやりました。