実家の倉庫で、
扇風機の数をかぞえるのです。


わかりやすく並んでる扇風機たちではなく、
沢山の物置の中に隠れている
扇風機たちを探すのです。



結果、
全部で７個でした。



作業を終えて
「疲れたよ〜」と近くにいた人に言うと
その人が
昔よく見たフジヤのキャンディをくれました。

味は覚えていません。



私はそのキャンディを舐めながら
玄関まで歩いていると

知らないおじさんが
たくさんの蕗のくきを持ってきたのです。



おじさんが
「この中からツユクサを見つけてごらん」と
言うので、

私は茎の一本一本を手に取って
茎で笛を鳴らして、

もはや全ての蕗をツユクサにするのです。



傍に、学生時代の友人がいて
私をすごいすごいと褒めてくれました。



私の夢にしては、

穏やかで平和な内容でしょう？





しかし
目覚めた私は首と肩が
バキバキ痛くて凝っていました。


夢の内容に
甘んじてはいけないのであります。