新約聖書の物語、ジーザス( =イエスキリスト )が磔にされるまでの、最期の7日間を描いたミュージカルです。
あ、うーん、ミュージカルというよりはこの演目は全編歌唱で行われる「オペラ」でした
しかもロックなの
真面目にジーザスがロックを歌ってて、なんかすごく面白い。
矢沢永吉を彷彿とさせる感じ(聞いたことないけど)
途中
😎「モハメッドが岩動かしたってマジな話？それともただのPR？」とか
😎「そっち(ジーザスが死んでいった先)にはブッダもいるの？」とか、かなり挑戦的な歌詞もあり。
歌唱の技量が素晴らしく、ロングトーンの長さと声量のド迫力にこっちまで息切れしそうでした
ちょっと考えさせられるところもあり、ディズニー演目とはまた違った大人の劇団四季。
バイバイ京都、また来るね
