私は　普通の主婦で
いつもと同じ
毎日を過ごしてました

でも
最近　初めた　HOUSEキーパーの
パートに
今は　一生懸命
覚える事も
沢山で　少々　この選択は
間違っていたかも
なんて　思いながら
続ける日々

いつも　一緒に行く　先輩が
今日　急遽　お休みに

マネージャーから
時間は　大丈夫だし
いつものとこだからと
1人で　任されてしまった。

近藤様という　一人暮らしの
57歳の男性の一軒家で
近藤様は
車椅子で　行動している

もう　ここは　５回程
来てたし　ある程度の把握は
出来ていた

失礼します
本日　わたくし　鈴木みさきが　１人ですので
少し　お時間かかりますが
宜しくお願い致します。

近藤様は　はい　宜しく
と　書斎に　入られてしまわれた。
何だか　やはり　１人は　いつもと違い　変な感じがした

お風呂場やお手洗いを　掃除していると　視られている様な
妙な　感じが　する

白のティシャツに　白の短パンを
着ている私は
汗ばみ　下着が　透けて
しまっている

しかも　誤って
シャワーを自分に　かけてしまい

尚更に……
あ〜　また　よくやるな
ついてなぃと
思いながら　掃除をつづける

お風呂場のタイルの拭き掃除を
していて

脱衣所にむかってみえる　
私の短パンのオシリに
視線を感じる


だが　振り向いても
誰も　居ない

風が　私の割れ目に　あたり
いたずらしているの
だろぅと
思ったが

何だか　変に　ムズムズした

私の短パン