よしえ 奥様
41歳/T162cm/B87(E)-W59-H88
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ETC2.0と2030年問題
2024年9月27日(金) 12:07

おはヨッシー٩( 'ω' )

و

私は現在、 個人事業主として青色申告し、

ムスコ殿(上)を専従者として、サロン経営しているのですが…


なんと、上半期分の税金の申告(7/10期限)をすっかり忘れておりました∑(゚Д゚)!!


2ヶ月半も過ぎております(>_<)



というワケで。



今日は、税務署に行ってから出勤しまふ(;´Д`A


さて。


ETC2.0の表示を見て 従来のETCと何が違うの?

と思っていたのは私だけではナイはず…


で、調べてみたら。


従来のETCは料金を徴取するためだけに機能が限られていたのですが


2.0になってからは、

全国の高速道路の約1800箇所に設置された通信アンテナETC2.0路側機と


ETC2.0対応車載機、カーナビが DSRC通信方式で双方向通信することで リアルタイムの渋滞情報を分析・解析して

最適なルートを案内してくれたり、


災害発生時に通行可能なルートを示してくれたりなど、

サービスの内容は多種多様となったそうです∑(゚Д゚)


そのサービスの一つとして、

現在実施中の社会実験「賢い料金」があって。


「賢い料金」とは、

高速道路の一時退出を可能にする新たな社会実験のことだそうです。


日本の高速道路には、

休憩施設同士の間隔がおおむね25km以上離れている空白区間が約100区間存在し、


そのような区間を走行中 「休憩したいけれど次のサービスエリア・パーキングエリアまで遠すぎる……」 という状況に陥ると、

高速道路の料金所を出て一般道路に下りて休憩を取る必要がありました。


このようなケースの場合、

従来のETCでは、1度出る時に料金が精算され、再度入ったときに新たに料金がかかってしまっていました。


「賢い料金」では 「指定された道の駅に立ち寄るための途中退出」 であることなど、 一定の条件を満たすことで

再入場の料金がかからないようになっています。


その条件とは


(1)ETC2.0車載器を搭載した車であること


(2)対象のインターチェンジもしくはスマートインターチェンジでの乗り直しかつ順方向の利用であること



(3)対象の道の駅に必ず立ち寄ること


(4)対象のインターチェンジまたはスマートインターチェンジから退出後、2時間以内に同一のインターチェンジから再進入すること


以上です。


ETC2.0が普及すれば、道の駅も潤い、高速道路の利便性も図れますね٩( 'ω' )

و

とはいえ、2016年に導入されたのに、2024年3月時点でETC2.0の普及率は約33%で、まだまだこれから…な感じです。


ETC2.0は専用の車載器に加え、対応しているカーナビなど、必要な機器を購入しなければ利用できないので、


導入に手間がかかることが、普及率が拡大しない一因と考えられまふ。


ETCの法改正やセキュリティ規格の変更により、一部のETC車載器が使えなくなる「2030年問題」のタイミングで普及率は増加していくとみられています。


ちなみに、「2030年問題」に該当する旧セキュリティ機種は、ETC本体のロゴ部分に●●●●がついていない機種になります。(画像参照)


まだ先ですが、ETCシステムのセキュリティ規格変更後はETCゲートそのものを通過できなくなるので、今のうちに確認しておきませう٩( 'ω' )

و

ではでは。


今日もゴキゲンな1日を♫


よしえでした。


また明日♫
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