コンコン。
「こんにちは。
事務長さんお久しぶりです~ABC医療器具のちひろです。」 『なんだ!君かい!!
秘書が女性のお客様からアポだって言うから誰かと思ってたんだよ~!!』 今日の私は医療器具の営業マン。 新しく開発された、
注射器の針をウチの会社からとっていただくために某総合病院の事務長に契約のお話を持ってきた。 今は不況で何処も会社が残る為に必死だ。
年末にも大きな契約をとっていただいた
私の大口のお客様。 是非とも他に出し抜かれたくは無い。 『今日はなんの話なんだい?』 「嫌!実はですね
新しく注射針が開発されまして
蚊の針位の細さでして
お子様の予防接種にはもってこいの注射針なんですよ~」 『イヤイヤ!!
11月に君ところから三台も検査器具を買ってるじゃないか!
一台三千万の三台だよ
それをこの時期に癒着や何やら今は敏感な時期もあるし
何より会社は君とこばかりじゃないんだよ』 「うふふ。
会社はウチだけで無いのは百も承知です。
でも隣の総合医大さんでも好評で。
この商品にはウチは自信があるんです。 前年度の件も含めまして一つ単価を円まで下げさして頂きますよ。 円の一万個です。悪いお話じゃないと思いますが」 と、事務長の机に腰をかける。 事務長の目線が私の脚を舐めるように見るのを見逃さない。 『私の一存でそんな契約
医院長の許可も必要だしね君』 「あら?医院長?私がお話しても良いんですよ それより
事務長さんお久しぶりです~ABC医療器具のちひろです。」 『なんだ!君かい!!
秘書が女性のお客様からアポだって言うから誰かと思ってたんだよ~!!』 今日の私は医療器具の営業マン。 新しく開発された、
注射器の針をウチの会社からとっていただくために某総合病院の事務長に契約のお話を持ってきた。 今は不況で何処も会社が残る為に必死だ。
年末にも大きな契約をとっていただいた
私の大口のお客様。 是非とも他に出し抜かれたくは無い。 『今日はなんの話なんだい?』 「嫌!実はですね
新しく注射針が開発されまして
蚊の針位の細さでして
お子様の予防接種にはもってこいの注射針なんですよ~」 『イヤイヤ!!
11月に君ところから三台も検査器具を買ってるじゃないか!
一台三千万の三台だよ
それをこの時期に癒着や何やら今は敏感な時期もあるし
何より会社は君とこばかりじゃないんだよ』 「うふふ。
会社はウチだけで無いのは百も承知です。
でも隣の総合医大さんでも好評で。
この商品にはウチは自信があるんです。 前年度の件も含めまして一つ単価を円まで下げさして頂きますよ。 円の一万個です。悪いお話じゃないと思いますが」 と、事務長の机に腰をかける。 事務長の目線が私の脚を舐めるように見るのを見逃さない。 『私の一存でそんな契約
医院長の許可も必要だしね君』 「あら?医院長?私がお話しても良いんですよ それより
癒着やその前に
脚が綺麗だ。とか、書類の受け渡しの際に体を触るのってセクハラじゃございません?
大病院の事務長さんであろう方が
下請けの業者な性的セクハラマスコミが喜びそうですね」 と、後ろに廻り込み首筋に指をはわす。 『君!!脅してるのか?!』 「いいえ。
そんなつもりはございませんわ
ワタクシ、ビジネスのお話をしに来さして頂いたんだから」 秘書に電話を入れる事務室長。 「私に仰ってましたよね細身の割に胸が大きいって」 と、首筋に舌を這わす。 「ビジネスですよビジネス
お互いギブアンドテイクにしませんか?」 室長が私の体に興味を持っているのは間違い無い。 後は大人のお話だ。 意地でもよそに契約を取らせない。 秘書も使いに行ったようだ。 密室に二人きり
お互いの利害の一致。
「室長さん
末永いお付き合いよろしくお願いしますね」
時間はタップリあるんだから.
脚が綺麗だ。とか、書類の受け渡しの際に体を触るのってセクハラじゃございません?
大病院の事務長さんであろう方が
下請けの業者な性的セクハラマスコミが喜びそうですね」 と、後ろに廻り込み首筋に指をはわす。 『君!!脅してるのか?!』 「いいえ。
そんなつもりはございませんわ
ワタクシ、ビジネスのお話をしに来さして頂いたんだから」 秘書に電話を入れる事務室長。 「私に仰ってましたよね細身の割に胸が大きいって」 と、首筋に舌を這わす。 「ビジネスですよビジネス
お互いギブアンドテイクにしませんか?」 室長が私の体に興味を持っているのは間違い無い。 後は大人のお話だ。 意地でもよそに契約を取らせない。 秘書も使いに行ったようだ。 密室に二人きり
末永いお付き合いよろしくお願いしますね」