「鹿児島県」で「ウナギの稚魚」の「シラスウナギ」が「記録的な豊漁」となっているらしい

「鹿児島」だけでなく、「宮崎」、「高知」でもかなりの「豊漁」となっている

「昨シーズンの漁獲高」は2011年以降で最多となっていたけど、今年は漁期1ヶ月を残しているのにすでに「昨年の2倍近く」まで迫る勢いみたい

あまりに豊漁すぎると「シラスウナギ」の相場が下ってしまうため、漁を取り止めるケースも出てきているそう

なぜ、豊漁になっているのか詳しい原因は分からないみたいだけど、シラスウナギの「漁獲量」が増えると将来的にウナギの価格が下がり「消費者」が助かるかと思ったら、そんな簡単な話でも無いみたいなので（ウナギは養殖のため…）関係者の人達も、複雑な思いだろうなぁと思った

何でも「人の手」が入ると「自然界のバランス」を取るのは難しいことなんだなぁ

「自然の恵み」を取りすぎることなく必要な分だけ分けて貰うという「当たり前」のことが出来なくなった「現代社会」のツケが何処かで廻ってきそう〜