地球から最も遠い宇宙空間を飛行するNASAの探査機 『ボイジャー1号』から送られてくるデータが『2023 11月』から解読不可能に陥っていたそう
『ボイジャー1号』は現在地球から240億キロ離れた宇宙空間を飛行中だけれてな『打ち上げから46年』という月日が経っていてさまざまな不具合や老朽化の兆候が見えているという
そんな中 『今月20日』、約5ヶ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いたそう
240億キロ離れた地球から『トラブルシューティング』をNASAが行った結果だそうで驚きしかない
ずっと問題点と解決方法を探り対応し続けた結果、またデータが受信できるようになった訳だけれど 『240億キロ離れた宇宙』に『電波』がちゃんと届くこと、そしてそれが『46年も前に打ち上げられた機体』であるということ等、本当に『NASAの技術』には驚かされる…
その『トラブルシューティング』を想定して別メモリに移せるように46年も前に作られたときに考えられて
いたということもどれだけ優秀な人達が46年も前に『ボイジャー1号 2号 』の開発に関わったんだろうと想像してしまう
46年も『ボイジャー1号』が動き続けていられるのは『原子力電池』を使用しているかららしいけど、中国の最近の研究で『硬貨サイズ』で約50年充電可能な『原子力電池』も開発された
これにより『充電不要なスマホの開発』に1歩近づいたらしい
『人の好奇心が技術(ものづくり)を発展させる』ように『宇宙科学の技術』が長い月日を経て私達の生活に役立てられるのもまた楽しみの1つだと思う