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人間万事塞翁が馬
（にんげんばんじさいおうがうま）とは
誰しも一度は耳にしたことがある
諺ではないでしょうか？

その意味は

「人生における幸不幸は
予測しがたいということ幸せが不幸に
不幸が幸せに
いつ転じるかわからないのだから
安易に喜んだり悲しんだりするべきでは
ないというたとえ」

具体的には、中国の『淮南子（えなんじ）』
という思想書に由来となった

ストーリーがあります
⇩

【国境のほとりにとある老子が住んでいた。

老子が飼っていた馬は
敵の国に逃げ出してしまう。
周囲の人々は老子を気の毒に思い慰めるが
老子は「これが不幸とは限らない」と
言った。月日が流れた頃なんとその馬は名馬を
連れて帰ってきた。　今度は周囲が老子を祝福すると「これが幸せとは限らない」と言うのである。すると、老子の息子は名馬から落馬してしまい足が不自由になってしまった。
これに対しても老子は「これが不幸とは限らない」とほほえむ。その一年後、敵国が突然攻めてきて、若い男性は徴兵され多くの方が
亡くなってしまった。しかし、老子の息子は
足が不自由であるため徴兵を免れ
戦乱に巻き込まずに済んだのであった。】

この話から

いい時も悪い時も一喜一憂せずに物事を考えることが必要であること

言い換えると「チャンスの後にピンチあり
ピンチの後にチャンスあり」
とも受け取れます。

以前からお兄様方に
悩みや色んなお話を聴く事があり

お兄様からは

話すだけで楽になったよと言われる度に

何も力になれない自分に
もどかしさがありました…😭

お会いした時に上のことを言っても

？？ってなると思ったので

せっかく写メ日記というものがあるので

綴ってみました

誰しも多かれ少なかれ悩みがあると思います。

私は上の言葉を頭の片隅に置くと
気持ちが楽になることがあったので…。

前フリが長くなっていまいましたが

考え次第で良い方に
進めるのではないかな？と…
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

説明も長く偉そうな感じに取られてもおかしくないかと思います。
不快に思わせてしまっていたらすみません💦