写メ日記サボっててごめんなさい🙏

コレ書こう、アレ書こうとは思いながら
筆がすすみませんでした

話は変わりますが

昔ね、新宿の西口あたりを友達と
歩いていたらホームレスが
沢山居たの

その光景を見て友達は

｢可哀想🥲｣って。

でも正直柚は可哀想とは
思ってませんでした
労働することを自分で決めてやめて、
受給できる生活保護を断って
自分の意志でホームレスをしてるんだし
自分の洗濯じゃんって。

でもね、最近みてるYouTubeが
あるんだけど
ホームレスの人達に毎週手作り弁当を
渡して歩いてる若者の団体のもの。

ふん尿がたれ流されていて
体にへばりついて剥がれない
ウジがわいてるホームレスの人に

｢おじちゃん、歩けないんですよね？新しいズボンにかえましょう、新しいの用意しますから。汚れちゃってるから体拭かせてもらえませんか？｣

頑なに断るおじちゃん

何度も何度も声をかけ続け
足先を触ることしかさせてくれなかった
おじちゃんがついにズボンを脱がせてくれて

何度も何度もバケツに水をたくさんいれて
何枚ものタオルで体を拭いていく

きっと物凄い臭いだったと思います

足が腐って歩けないホームレスの人を
説得して整形外科に
一緒に連れてって支払いもしてあげる

意識が朦朧としてるホームレスに
救急車呼んであげて同伴する

舌癌末期の病院にいるホームレスの
おじちゃんのところに
毎日お見舞いにいく

そんな活動をしている若者たちでした

視聴者からの寄付で
活動してるようでした

ホームレスの人が頑なに病院いかない！
生活保護受けない！
触らないで！
って言うのにはみんな理由があって。

『迷惑をかけたくない』

共通して皆さんそう言ってました

生活保護をうけないのも
血の繋がってる家族や親戚に
迷惑をかけたくない
こういう状態になっていることを
知らせない方が迷惑をかけないで済む

そんな考えみたいでした

その若者のすごいところが
必ず敬語で話す
無理強いしない
困ったことがあったらいつでもいってくださいと言い続ける

可能な限り本人が嫌がらない限り
役所に連絡して生活保護を
受けられるようにして
最低限の生活をできるように
してあげる

土砂降りの中救急搬送されるホームレスの
人の顔が濡れないように
自分はずぶ濡れなのに
顔に傘をさしてあげる姿

人類みんな仲間だからと
笑顔でいつもの地下道へと向かう


ホームレスの人に対して
自分の責任じゃんって思っていた
柚にとって物凄く考えさせられる
YouTubeでした

結局自分や自分と関わる人が
幸せでいてくれたらいいやとでも
思っていたんだろうな

自分の考えのあさはかさに
考えさせられました

じゃ、それを知った柚が出来ることは
なんなんだろう

答えが簡単にはでないので
しばらく考えてみます

小さな一歩かもしれないけど
思考をかえることは
大事なことと信じます


柚