おもち
エロ過ぎ淫乱若妻♪
24歳/T157cm/B93(E)-W60-H91
おもち
いいね!
裏垢女子ヒミツもカラダも暴かれて
2024年7月4日(木) 15:16

ランジェリーメーカーの経理部に務めて早4年。
もともとファッションやメイクにはあまり興味がなかった。
特に下着なんて誰に見せるものでもないとネットで適当に買ったこだわりも愛着もないものを身に着けていた。

そんな私を見かねた友人に一枚くらいいい物を持っていてもいいんじゃない?と、ランジェリーショップに連れて行かれたのは大学生時代。
果たしてそこで運命の一枚との出会いがあり、すっかりランジェリーの虜になって業界へ就職するまでに至る。


ただ、私の興味の対象は一般的なランジェリーに留まらず、ベビードールやオープンクロッチのショーツのような、所謂セクシーランジェリーにもその幅を広げていった。


その内ちょっとした好奇心から何点か購入し実際に着用してみた。すると、それらが本来パートナーへのアピールを目的としていることもあってか、誰かに見せたい、見てほしいという気持ちが膨らんでいくのに時間はかからなかった。


気付けば私はセクシーランジェリーを身に纏い、際どい写真を撮影してはSNSに投稿する「裏垢女子」になっていた。


その日、先にランチへ向かった同僚を追いかけて乗り込んだエレベーターには、男性が1人。企画開発のMさんだ。企画開発には珍しい男性社員なのはもちろん、仕事の手腕や端正な顔立ちでも有名な人。私にとっては、提出された書類の内容について数回、社内チャットで会話した以上の関わりはない人。

挨拶をして、開のボタンを押してくれていたのにお礼を言う。

「お疲れ様です。ありがとうございます」


横を通り過ぎるとシトラスとウッド調のいい匂いがする。お疲れ様、の一言すら低くて落ち着く声音で無条件にドキッとしてしまう。イケメンは匂いや声まで完璧なのかと心の中で1人頷く。



「どうしたの?首」

こちらを向いたMさんがトントンと自分の首元を人差し指で示す。私も自分の首を指先で確かめると、今朝軽くコテが触れた場所だった。鏡で見たときは大丈夫だと思ったけど、赤くなっているのかもしれない。


「今朝コテでちょっと」
「うわ、熱そう。ふわふわで可愛いけど、気をつけてね。もしかしてこれってセクハラになる?」


「いえ!ありがとうございます」

可愛い、確かにそう言った。恥ずかしくもあり嬉しくもあり、顔に熱が集まっていく。もしかしたら火傷どころじゃないくらい真っ赤になっているかも。Mさんから、それじゃあお大事にと声をかけられるまで、エレベーターが1階に着いたことにも気付かないくらいだったから。



「隣、いいかな?」

今日のランチは1人で社食。オフィス街を見下ろす背の高い窓に沿って作られたカウンターの一番端に座る私に、声をかけてきたのはMさんだった。Mさんは大抵チームのメンバーと外へランチに行っているようだったので、1人で、しかも私の隣に来るなんて。

「どうぞ?」

訝しげに応える私のことは気にも留めず、Mさんはお邪魔しますと横に並ぶ。


「食事中に悪いとは思ったんだけど、聞きたいことがあって」

Mさんが自分のトレーの上に乗せたスマホに手を伸ばし、私も見慣れたSNSアプリのアイコンをタップした。



「これ、Kさんだったりする?」

囁き声とともに傾けられた画面に映っていたのは、紛れもなく私の裏垢だった。


ホテルの座り心地のいいソファーで足を組むMさんは、自分の鎖骨の辺りをトントンと人差し指で示す。間違い探しの答えでも見つけたように楽しげで、高級感のある客室にはいっそ不釣り合いだった。

「火傷は綺麗に治ったみたいだね。よかった」




これから自分の身に何が起こるのか、恐怖や緊張で全身が心臓になったみたいに鼓動がうるさいのに、その仕草をきっと癖なんだろうなと思う冷静な自分がいるのは、現実逃避の表れかもしれない。


「痕が残ったらこうやって俺みたいなのに付け込まれかねないし」


全くもってその通り。

SNSにアップする写真は、決定的なところは映らないようにアングルを調整したり、スタンプで隠したりする。ただ一度、例の火傷が映った写真をそのまま投稿してしまっていたのを、社食でMさんにスマホを突きつけられるまで気付かなかった。



白を切ればいいものを、言葉に詰まってしまえば肯定以外の何物でもない。秘密にするからちょっと付き合ってとホテルへ連れられて、今はストリップショーの真っ最中。

「市場調査の一環でまさかこんな掘り出し物があるとはね」

Mさんは、ユーザーのニーズやリアクションを探るためにSNSを活用していてよかったと笑う。


ベッドの脇で立ち尽くす私の傍らには、そんな彼に言われるまま脱ぎ捨てた衣類。


「さすがに普段は着てないんだね。ああいうの」


「機能性は0なので」


「そこなんだ?じゃあ機能性も兼ね備えたセクシーなやつを考えないと」


「私が着て見せること前提で言ってます?」

虚勢を張って何でもないように振る舞う私の言葉は聞こえているのかいないのか、Mさんは手にしたスマホに目を落とす。


「鏡の前で、恥ずかしいけどシてみたい。だって」


その画面を見なくてもわかる。淡いブルーのベビードールを着た私が、鏡の前で撮った写真を投稿したものだ。

ブラとショーツだけになった私の前にMさんが立つ。私と15cmは違うだろう背を屈め、耳元で囁く。


「ちょっと恥ずかしいぐらいがいいってこと?」

さっきまでのはしゃぐ子供のような態度から一変した低く甘い声には、確かに興奮や欲情が滲んでいる。そのまま鎖骨のほくろにキスを落とされたら、この先何が起きるか嫌でもわかる。


Mさんは軽やかな足取りで客室のライトを消しに行く。暗くなった部屋で下着姿の自分が夜景が浮かぶ窓に反射している。

「こういうのとか?」


戻って来たMさんに手を引かれ、窓の前に立たされる。そこには後ろから峰さんに抱き竦められた私が映る。大きくて熱い手が肩を滑り、くびれをなぞる。その手の熱がうつるように、私の身体も触られた場所から熱くなっていく気がした。


ホックが外されたブラが床に落とされる。開放感を得た胸は、すぐにMさんの両手に収まる。形を確かめるように柔らかく弄ばれる内、もっとイイトコロに触れてほしいと考え始めてしまう。




そんな私の気持ちを知ってか知らずか、Mさんの人差し指が乳首をピンと弾いた。




「あっ」
「その声、もっと聞きたい」



首に宥めるようなキスを受けながら、丁寧に乳首を愛撫される。人差し指でころころと転がされ、弾かれ、くにくにと優しく摘まれれば、気持ちよさに腰が引けてしまう。ショーツ越しにMさんの昂ぶりを感じると、そのまま押し付けられ、じんと下腹部に甘い疼きが走る。




いいね!
店舗コンテンツ
045-250-5267 トップ 店舗情報 料金システム 割引特典 お知らせ 出勤情報本日39名 女の子一覧306名 写メ日記33分前 動画115件 口コミ61件 求人情報 グループ店