アリス、OL編。


カチャリ。。。
二人が役員室のトイレに
滑り込むと部長は鍵を掛けた。


再び見つめ合うと
どちらからと無く唇を重ねた。


又してもお互いの舌を
求め合い、絡め廻す。


この時ばかりは愛姫も
大胆に絡めていた。


｢ああ。｣


部長の手が愛姫のスカートから
下着に入ってきた時、
愛姫から、吐息が漏れた。
其処は自分でも
感じるくらいに
熱くなっていた。


部長は慣れた手つきで
私のストッキングと
Tバックを膝下迄、下げた。


じっと見つめられたまま、
手が膝上から太ももへ
上がってきた。


手が花弁に届く頃別の手は、
愛姫の胸をまさぐっていた。


｢駄目なんだ。
そとれすがたまっちゃって。｣


部長が呟く。


｢う、うん。｣


愛姫は小さく頷く。


花弁を責めていた指を、
今度は、中指と薬指の2本を
蜜壺に静かにいれ始めた。


其処は狭くキツく、
そして、熱かった。


ゆっくりと奥を
指の裏で撫でると、愛姫は、


｢ん。ん。｣


と言って、堪らず
前に突っ伏してきた。
構わず愛撫を続ける。


既に2本の指は濡れそぼり
愛液で手がしっとりしている。


部長は愛姫を
前の荷物おきの台に
愛姫の腰を落として
片方のストッキングを
全部下げた。


愛姫の目を見つめ、
手で脚を静かに開いていった。


続く