稼働時間が切れたのと

疲労感と人肌の残像で

トプンっと沈んだように眠ると

びっくりするくらいに目覚めがイイ。

年齢的に

一度二日酔いになると一週間くらいは

ずっと胃の調子がよろしくない。

いい加減。学べ。そこんとこ。

数字の捉え方って

多少モヤがかかってた方がポジティブに

捉えれるのかもしれない。

…いや、思考の問題か？

と、ちょっと変わった数字の使い手と

話をして、ほほーーーん。と唸った。

やっかし、彼の脳内には興味があるな。

今度覗かせてくれないかなぁ？

なんか、肝心な話を聞きそびれた気がしている。

詰めなきゃいけないであろう部位。

ぼんやりで進めちゃいけないであろう部位。

各々の立ち位置。というよりは

見てるであろう視点の違い。

立場。ではなくて。あくまでも立ち位置。

見えない部分を補える関係性は

未来をワクワクにできるよね。

見られたくない。触れられたくないであろう。

部分の解放の仕方がわからなくなってしまってる

大人に出逢う。

「一歩奥に」を解放したい気持ちと

不安と言うか恐怖は背中合わせなのかもしれなくて

昨日今日出逢って開ける扉ではない。

深海領域までの距離感。

大人になるまでに

たくさん笑われて傷ついて失敗して

悟って落とし込む。

を、繰り返すと、どうしても素直になる部分は

勇気がいるし、怖いことなのかもしれない。

見えている扉は。まだ。叩かないでおくよ。

気が向いたら、扉のノブくらい触らせて。

時代なのか年齢なのか

「強引なお節介」ができなくなってる。

…いや、人を選べるようになった。のか。うむむ。

むやみやたらに。をしなくなった。

これが大人になる。ならばちょっと寂しいな。

若かりし頃は

年中反抗期でやさぐれてたのに

年を重ねて漠然で膨大な愛をがなって歌う

チバユウスケが好きだ。

刃先は全然丸くなってない。

尖ったまま、愛を歌えるのは

きっと、チバユウスケだからできる。

奥田民生の声はいつだって

音色で

自分の声を楽器にできる喉を持っていて

緩いワンダーランドの住人は

きっと民生みたいな近所に居そうなおっさんの姿をした妖精なんじゃないか。

彼の音に合わせて発声すると

自分も楽器になれたみたいで解放される瞬間が

たくさんある。

…うるせぇと苦情が来るまでがワンセット。

風くんって人間何回目みたいな哀愁があって

米津さんとはまた違う哀愁。

Vaundyの哀愁と似てるようで似てない。

声に色気があるってイイよね。うん。

声が好きで。

中身は案外どうでもいいんだよ。が入り口で。

人となりまでは深掘りしないけれど

ジャニスだけは、本を買い漁ったし読んだ。

そうやって思うと

無責任に純粋に見える部分だけで

好きだの言えるのは、幸せかもしれない。

深掘りしたとて

抱えたモノを分けてもらえるわけでもない。

健全な沼り方。ははは。

共鳴はしても依存は時に他者を傷つけるし

喧嘩の火種にもなる。

どーでもいいけど。

の後に続く言葉は、実はどーでも良くない。

私は

そこの深海で溺れたいんだよ。

強引に引きづり込んでくれよ。

どちらの結界が強固なのか

綱引きをしよう。

おやすみ。