タイトルに②と付けたのは
前にもこのタイトルで
写メ日記を書いた事があるからです。



確か、２年ほど前だったかな




その時の写メ日記にも書きましたが
私は、運転免許を取得してから
２０年余りの間
車を運転したのは、ほんの数える程度しか
無いのです。




おかけで
免許証は、ずーっとゴールド




まぁ
運転していないので当たり前ですよね





なぜ私は、車の運転をしないのか・・・




これも写メ日記で書きましたが
車を運転する為に必要な
才能とセンスが、ズィロゥなので



お〜っと、スミマセン



発音が、ちょいとネイティブに
なってしまいました




改めまして。。。



私は
車の運転の才能とセンスが、ゼロなのです。




それなのに、免許を取得できた事は
我ながら、これ未だ
不思議に思っております(・・?





とにかく、私の免許取得までの道のりは
厳しく険しい苦難の連続でありました




まったく仕組みがわからないのに
MＴ車で、教習所に入所し
初めて迎えた実車教習



やっぱりと言うべきか




私は、教習所内のコースで
大渋滞を引き起こし
教官から死ぬほど怒られ
そして、次の教習の時
強制的にＡＴ限定に変更させられるという
憂き目に遭った




変更により生じた入所金の差額を
事務の人から手渡され
そのお金を見つめながら
何だかとても悲しくなり、落ち込む私




だが、
そこは若さゆえの成せる業なのか



驚異的かつ、モーレツな早さで立ち直り
『どーんまい』
と、自分を励まし
前を向いて頑張ろうと心に誓った




しかし、ＡＴ限定に変更した事で
車を走らせる事が出来る様には
なったものの
恐怖心は、日に日に増すばかり




路上教習では
対向車と隣で激怒する教官が怖すぎて
涙で明日が
いや、前が見えないなんて事が
幾度となくあった。


けれど、その度に
涙の数だけ強くなれるよと
自分を信じて頑張り続け
遂に、卒業検定の日がやって来た


（ホントは、もっと色々と苦難があったのですが書き切れないので割愛いたします）




卒業検定はというと
見事、奇跡的に１回で合格




だったのですが・・・




私を合格させた、その教官は
『あなたは、免許を取っても運転しない方が良い』
という助言というより
もはや勧告とも取れる言葉を私に仰った。




あれ
私、合格したよね


と、一瞬困惑するも
入所直後から抱いていた
『私って運転向いてないんじゃない？？』
という、うっすらとした疑念は
教習所に通った数ヶ月で
十分確信に至っていたので
教官の言葉にも
特にショックや怒りは感じず
むしろ
『そりゃそうだろうな』
と、納得感しかない
そんな気持ちでした。




そんな事から
免許取得後も、ほとんど車の運転は
しないできましたが。。。



昨日、お墓参りの行き帰りに
車を運転する母を見ていたら
ふと何となく急に
運転してみたいという衝動に駆られたので
私は、母を助手席に乗せ
本当に久々に
（たぶん１０年以上ぶり）
車を運転したのですよ〜




その距離、約５０メートル




久々の運転が
そんなに短い距離で終わった理由は
助手席の母が、激怒したからです。



ちなみに
母は、教習所の教官より怖かった




やっぱり私は、車の運転が向いてない
それが、再確認できた事は
私にとって有意義な時間であったかな

ほんの一瞬でしたけど





昨日、お店を休んだ私は
こんな風に過ごしておりました







運転前に記念で撮ってみましたよ〜





久々に運転したけど
やっぱり向いてなかった

という事だけで
こんなに長文になってしまいました


スミマセン







次回の出勤は、２４日(火)です



こんなポンコツ熟女ですが
どうぞよろしくお願いいたしまーす